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- 「な」ではじまる風俗用語
いまさら聞けない風俗用語説明
[萎える]
なえる
勃起していた陰茎がしぼんでしまうこと。性的に興奮していたのが冷めてしまうことも指す。
[中折れ]
なかおれ
男性が挿入中、勃起を維持できず陰茎が柔らかくなってしまうこと。最近で言うところの「ED」の症状がこれにあたる。中・老年男性の半数以上がこの症状を訴えている。
[中洲]
なかす
福岡市博多区に位置し、パブ、スナック、ヌード劇場、居酒屋、ソープランドなどがひしめきあっている西日本随一と言われる歓楽街。
[中出し]
なかだし
性交時に生で挿入を行ない女性の膣の中で射精すること。ピルの服用やペッサリーなどの女性用避妊具がないと妊娠する可能性が大である。
[中田氏]
なかだし
中出しの隠語。IMEでは「なかだし」の第一候補であることから、特にインターネットの掲示板などでよく使われている。
[中番]
なかばん
お店の出勤システムの一つ。早朝から営業しているお店によくある、出勤システム。中番とは、昼3時ごろから夜の9時ごろまで働くこと。 比較的時間に融通 の利く、学生アルバイトが多い。
[鳴き]
なき
女性の喘ぎ声のこと。セックスの最中、感じたときに女性が出す声。声の大きさに比例して、男性はより興奮度を増す。
[馴染みさん]
なじみさん
常連のお客様という意味。何回お店に行けばなじみさんになれるのかは定かではない。
[雪崩れ]
なだれ
ライブチャット等の業界で雪崩れとは、複数のお客様、または女性が立て続けに入室中のルームから退室してしまうこと。
[ナチュリズム]
なちゅりずむ
互いの身体を大切な個性の一つと捉えていたわり、好奇の目で見ることなく、ごく自然に裸で過ごし、それによって得られる開放感を得ること。性的欲求に基づいたものではなく、露出狂とは異なる。
[七つ道具]
ななつどうぐ
ホステス必需品の道具のこと。1名刺、2ライター、3ハンカチ、4ペン、5メーク道具、6メモ帳、7携帯電話
[ナプキン]
なぷきん
女性の月経の時に、下着を汚さない為に使用する吸収性の良い紙を重ねた生理用品。以前は脱脂綿を使用していたが、1961年(昭和36年)11月に発売され生理処理に革命をもたらした。
[生尺/生フェラ]
なましゃく/なまふぇら
コンドームを付けずに生でフェラチオすることを指す。生フェラとも呼ばれる。大体の男性は生の方が気持ちが良い。
[生/生サービス]
なま/なまさーびす
コンドームを使わずに行なうプレイや本番サービスのこと。もちろん着けた時よりも性行為感染症になる確率が高い。
[なみのはな]
なみのはな
室町時代の宮中に仕える女性が使い始めた女房言葉(隠語)のひとつで、「食塩」のことを指す。水商売の世界では、縁起を担いで塩とは言わず、なみのはなと呼ぶのが一般的。
[ナミーン]
なみーん
ペッティングのことを指す。主に沖縄地方で使用される。ペッティングとは男性器を女性器へ挿入しない性行為のこと。
[舐め洗い]
なめあらい
コンパニオンがマットの上でお客様の身体を、舌で舐めながら洗うサービスのことを指す。
[ならび]
ならび
ギャラの支払い方法に使われます。ギャラからは通常税金分(1割)が源泉徴収されるので、3万円を純粋にもらうためには、あらかじめ源泉分を含んだ33,333円で請求し、実際は30,000円ピッタリをもらいます。
[鳴門]
なると
日本の伝統的体位四十八手の一つ。座位の一種。後ろ向きに女性が座った男性の上に乗って挿入し、片膝をを立て鳴門の渦潮のように左右に腰を回転させる体位。
[軟性下疳]
なんせいげかん
軟性下疳菌という細菌の感染による性感染症。感染してから2~5日後に、女性では外陰部、男性では包皮や亀頭に赤く盛上がった膿のある米粒大のできものができ、痛みがある。抗生物質の内服薬や軟膏を患部に塗って、4~6週間ほどで完治することができる。
[ナンバーワン]
なんばーわん
お店で一番指名、同伴が多く売上のいいコンパニオン。そのお店の看板的存在として、君臨し続けるためには自分を磨いたりなど、努力が必要。
[ナンバー/ナンバークラス]
なんばー/なんばーくらす
週間や月間など一定期間の指名獲得本数で、成績上位のコンパニオンを意味する。本指名のみを数るのが一般的。ランカーとも呼ばれる。