卵黄が丸ごと乗っている生プリンが話題!「しょうゆ・きゃふぇ」

卵黄が丸ごと乗っている生プリンが話題!「しょうゆ・きゃふぇ」

究極の生プリン

歴史ある洋館が建ち並ぶ横浜・山手西洋館エリアに、卵黄が丸ごと乗っている生プリンが味わえる「しょうゆ・きゃふぇ」というカフェがあることをご存知でしょうか?
「しょうゆ・きゃふぇ」とは、エリスマン邸の中にある和テイストの甘露醤油を素材に使ったメニューを楽しめるカフェ。エリスマン邸は日本の近代建築の父といわれたA.レイモンドさんが建築した洋館で、店内では横浜らしい異国情緒たっぷりの雰囲気を感じることができます。しょうゆ・きゃふぇの看板商品は、プリンの上に卵黄が丸ごと乗っている究極の「生プリン」。インパクト抜群のビジュアルと繊細な味わいからメディアでも多数紹介され話題になっています。

生プリンの食べ方

しょうゆ・きゃふぇの看板商品である「生プリン」。生プリンというと生クリームの入ったなめらかなプリンを想像する方も多いと思いますが、しょうゆ・きゃふぇの生プリンは違います。ふわふわのバニラ風味ムースの上にフレッシュでコクのある最高品質卵『恵壽卵(けいじゅらん)』を丸ごとひとつ乗せ、キャラメルソースをかけて食べる究極の生プリンです。インパクト抜群なのは見た目だけではなく食べ方も。なんと卵黄は元々乗っているのではなく、ニワトリ型のエッグセパレータ・こっこちゃんに元々卵黄が入っており、お客様自身がこっこちゃんを押して卵黄を落として食べます。そしてこの卵黄を崩しながらムースと混ぜ合わせて食べるのが美味しい生プリンの食べ方。口の生でムース・卵黄・キャラメルソースがとろけあった瞬間に生プリンは完成します。

もう一つの看板商品「しょうゆパン」

しょうゆ・きゃふぇには生プリンの他にもう一つの看板商品があります。それが、甘露醤油のもろみを生地に加えた自家製のフランスパン「しょうゆパン」。しょうゆ・きゃふぇという店名はこの醤油にシェフが惚れこんだことが由来だそうです。モロミを生地に練りこみ焼き上げるしょうゆパンは、芳ばしい香りとモチモチした食感が特徴。しょうゆパンは本数が限られており午前中に売り切れになってしまうことも多いので、事前に電話予約することが可能です。

季節限定メニュー

しょうゆ・きゃふぇの生プリンは、季節ごとに限定メニューも登場します。栗を活かしたモンブランが乗った「モンブラン生プリン」や、抹茶パウダーが満遍なくかかった「最高級本山茶生プリン」、1日10食限定の「桜生ぷりん」など、種類は様々。毎回違う生プリンが食べることができるのも魅力のひとつです。また、生プリンだけでなく、甘露醤油を素材につかった和テイストのパスタやフレッシュなフルーツをたっぷり使ったデザートもあります。


<基本情報>
名称:しょうゆ・きゃふぇ
住所:神奈川県横浜市中区元町1-77-4
電話番号:045-211-1101※カフェ利用の予約不可
営業時間:10:00~16:30(L.O.16:00)※7月・8月は17時30分まで(ラストオーダー17:00)
定休日:第2水曜日(休日の場合は翌日)、年末年始(12月29日~1月3日)※12月1日~12月25日は無休
席数:室内18席、テラス席20席

いかがでしたか?
生プリンはお取り寄せができないメニューなので、出稼ぎで神奈川県に訪れた際は是非「しょうゆ・きゃふぇ」で究極の生プリンを召し上がってみてはいかがでしょうか♪

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