溶けないアイス！？静岡ご当地アイス「くずシャリ」（静岡県） | 風俗のお仕事コラム

静岡県のご当地アイス「くずシャリ」は老舗和菓子店「桜屋」のオリジナルのアイス。
夏でも溶けないアイスとしてテレビで紹介され、話題を呼んでいます。

普通のアイスだと溶けて液体状になってドロドロになってしまいますが、くずシャリは地元産のフルーツや自家製の大豆を”葛（くず）”で固めて冷凍してあり凍らせる前の状態がゼリー状なので、解凍されても溶けて形が崩れることはないんです！！むしろ食べる前には、すこし時間を置いて溶けさせてから食べるのがオススメの食べ方で、冷凍庫から出して５～６分後くらいが食べごろだそうです。葛なので一度解けてもまた冷凍庫で冷やせばもとの状態に戻って、その方が糖分も落ち着いて美味しいらしいです。アイスのようなシャリッとした食感と、葛のぷるぷるした食感が同時に味わえ、シャーベットとゼリーの中間のような不思議食感にヤミツキになる方も多いんだそうです♪

「くずシャリ」の魅力は溶けないだけではありません。なんとカロリーが普通のアイスの半分！！乳脂肪を使わず葛が材料なので普通のアイスキャンディーより低カロリーなんです。しかも、くずシャリは保存料を使っていないので、添加物を気にされるヘルシー志向の方には嬉しいですね！

気になるフレーバーは、抹茶、フルーツ、桃、みかん、パイナップル＆アップル、あずき、苺みるくの全７種類！地元産の桃、みかん、パイナップル、青りんご、いちごのフルーツが使われているのも魅力の一つです。一番人気は苺みるく味だそうですよ♪

くずシャリは溶ける心配はありませんが、時間が経つとゼリー状になるため上か下に向けすぎると棒からデルンと抜けてします可能性があります。そのため、横向きか初めからお皿に出して食べたほうが良いそうです。

桜屋で人気の商品はくずシャリだけではありません。生クリームチョコ、栗、カステラの三段重ねで、世代にマッチした菊川銘菓の「栗サンド」や、甘みをおさえたおまんじゅう「くろすけ」、イチゴやモンブラン、メロンなど１２種類ほどある「生クリームどら焼き」など人気の商品はたくさんあります。

＜詳細＞
名称： 桜屋のオオギマーク 役場前店
住所： 静岡県菊川市半済１６８０―５
アクセス：菊川駅 徒歩７分
営業時間： ８：４５～２０：００
定休日： 無休
電話番号： ０５３７―３５―２３０７
参考サイトURL： http://tabelog.com/shizuoka/A2203/A220303/22004681/


いかがでしたか？
くずシャリの現在の値段は１本１６２円だそうです。よく価格を改定されているので、ご注文の際に確認してくださいね。静岡以外では売られていないので、出稼ぎで静岡県に訪れた際は是非足を運んでくずシャリを堪能してみてください♪