お土産にも自分でも買いたい明太子（福岡県） | 風俗のお仕事コラム

福岡、博多と言えば明太子、どうせならお土産にも買って帰りたい！でもどこでも明太子が売ってるし、どんな明太子を買えばいいのか迷ってしまう！という人に、いくつか明太子を紹介しようと思います。
まず、博多での明太子は「辛子明太子」
その中でも一番親しまれているのがふくやという、地元の人に強く愛されている老舗店です。
ふくやオリジナルのたれを漬けたシンプルな人気の品で、着色されているものと無着色のものの二つに分かれています。
一番人気なものは無着色のスタンダードなもので、慣れていなければ少し辛いと感じるもののとても癖になると評判です。
チューブタイプのものや激辛なスパイスを絡めた明太子など種類も豊富で、ふくやだけでなんでも揃いそうですね。
そして稚加栄本舗。有名な料亭が手掛ける明太子は、素材独自の味を味わえます。
鰹節や酒で漬けられた粒がしっかりとしたプチプチ感が人気です。
新鮮ないわしに辛子明太子を1本丸々と挟んだいわし明太子も人気の一品です。
小骨が取り除かれているため魚の骨が嫌だという人にも嬉しい仕様になっていて、生臭さも少ないです。
ただ、生では食べれず焼く手間はかかるので、生で食べたいという人には少し不向きかもしれません。
最後にやまやという、匠のたれで7日間168時間じっくりと熟成させた明太子が看板のお店です。
一本用、くずれ、端が切れたもの、チューブ、など形状も多々あり、ブランドとしてはドレッシングなど、加工品も売っているので生ものが苦手だという人にも買っていけるという強みもあります。

明太子は好きだけど辛いのは苦手だけどどうすればいいの、と悩む人がいるかもしれません。そんな人には一番最初に名前を挙げたふくやというお店で、のんから、という辛味を抑えたタイプの明太子もあります。
無着色ののんからという明太子は、辛味を抑えているため本来の唐辛子の風味は残されているため、味そのものが変わっているわけではないので安心です。

この記事では３つのお店を挙げて紹介しましたが、スタンダードなものからバラエティーに富んだ明太子などが福岡にはいくつもあります。
気になった明太子を出稼ぎの終わりに買って帰るのも、良いのではないでしょうか。