その広さ、日本最大級。 長崎ハウステンボス

その広さ、日本最大級。 長崎ハウステンボス

▼大きさなんと、日本最大級。

長崎県佐世保市にある長崎ハウステンボスは、連続した敷地面積では群を抜いて日本最大級。どのくらい広いのかというと、ディズニーランドとディズニーシーを足した東京ディズニーリゾートとほぼ同規模なのです。
1年中楽しめる5つの王国、ハウステンボス。5つはそれぞれ花、光、ゲーム、音楽、健康、と分かれており、1日で全てを楽しむのは不可能なくらいのボリュームがあります。
街を365日彩る季節の花々が美しく園内に咲き乱れ、パーク内全体に広がるゲーム空間では新旧様々なゲームを飽きることなく遊べ、日が暮れて夜になれば広大なガーデンや樹木にイルミネーションがきらめき、1日では回り切れない光り輝く夜景日本一の街へと移り変わります。場内の様々な場所では1日中音楽とショーがあふれ、アトラクション感覚で簡単に受けられる健康チェックまでハウステンボスで体験することができるのです。
広すぎてどこから回るか全くわからないという人には、公式ホームページでファミリー向け・ヤング向け・シニア向けのおすすめモデルコースも紹介されているので、そのプラン通りに楽しんでも満足できる1日を過ごせると思います。

▼豊富「すぎる」ジャンルのアトラクション

上記でも触れましたが、ハウステンボス内にはパーク内全体に広がるアトラクションをたっぷりと楽しむことができます。
自分の身体を使って楽しむものも、座って鑑賞する参加型の劇場タイプのアトラクションも、プロテクターを付けて楽しむものも、本当に様々です。
座って鑑賞する劇場系アトラクションでは、独自の世界観がある物が多く、その中でも3D顔データが自動生成され、自分の顔をした登場人物が映画の中を生き抜くという不思議な経験ができるグランオデッセイはとても人気があります。映画を観終わったあと、出演した自分の画像をミニポスターとして購入することもできるので、思い出に一つ持ち帰ってみてください。
そしてもう1つはホラー系アトラクション。普通のテーマパークだと1つか2つですが、ハウステンボスには5つのホラー系アトラクションがあります。
廃墟と化した病院内を歩く監禁病棟、立体音響と体感ギミックで恐怖心が煽られるザ キャッスル オブ ザ デッド、映画のようなメロディ・イン・ザ・ダーク、世界初の代替現実ホラーアクションであるナイトメア・ラボ、日本初の拡張現実技術によるウォークスルー型アトラクションホラーアドベンチャーゲームであるデジタルホラーハウス。どれも悲鳴をあげてしまうこと間違いなしなので、心臓が弱い人は要注意です。

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