ジャンキーな味がたまらない、佐世保バーガーに釘付け!

ジャンキーな味がたまらない、佐世保バーガーに釘付け!

▼「佐世保」バーガーって?

戦後、アメリカ海軍の影響で様々のアメリカ文化を吸収した長崎県佐世保市。
ハンバーガーという食べ物が佐世保へ辿り着いたのも昭和25年ごろ、アメリカ海軍からレシピを直接聞いて実際に作ったのが始まりだそうです。
当時は米国向けのアメリカンなハンバーガーが作られていましたが年月を重ね佐世保の人々に伝わり始めると日本人好みの味やバリエーションを増やしていきました。
ハンバーガーではなく、「佐世保」バーガーと認定されたお店は現在20店舗近くあります。
佐世保バーガーにはイメージキャラクターもついており、
なんとそのキャラクターデザインをした人はアンパンマンで有名なやなせたかし先生。
やなせ先生は実際に佐世保バーガーを食べ、その美味しさをイメージして佐世保バーガーボーイとさせぼのポコちゃんという二人のキャラクターを手掛け、二人のキャラクターは佐世保バーガーのマップや店舗にその姿を見せ、バーガーボーイの看板が佐世保バーガー認定店に飾られているため、目印にもなっています。

▼佐世保バーガー、食べ方のコツ

佐世保バーガーの定義は地元の食材を使い、注文を受けてその場で手作りで作り始めるこだわりのハンバーガーということなので、そのため、店ごとにサイズも味わいも多種多様。店ごとにこだわられているパテや新鮮野菜などの具材、具材に絡まる特製ソース、そしてそれらを挟み込むバンズを大口を開けて味わうのが醍醐味のため、大口を開けるのは恥ずかしい…なんて思わずに、一気にかぶりついてしまいましょう。大きすぎるサイズで口に収まらない、というなら、袋の外から掌を使い少し潰すと、食べやすいサイズになるので試してみてください。潰しすぎには要注意です。
食べ比べが楽しい佐世保バーガー、手作りが肝になっているため、注文してから調理をするため多少の待ち時間がかかります。でも待つ価値は十分にあり、出来立ての佐世保バーガーはアツアツ・ふかふか、具材の旨味にパテから染み出る肉汁が口の中に広がり、特製ソースが舌の上で蕩けてじわりと口の中に広がる、そんな贅沢さを感じることができるんです。
サイズも大きく、普通のハンバーガーと変わらないのでは?と油断していると、お腹の中が大変になってしまいそうな佐世保バーガー。ビッグサイズでボリュームたっぷり、やみつきになること間違いない佐世保バーガーを一度味わってみてはいかがでしょうか。

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