昭和40年代のケーキの思い出

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子供時代のクリスマスケーキ。


父親が経営する会社の関係で、数社のケーキ屋さん(大きなケーキ工場ですね)から


たくさん(50個くらい)ケーキが届き、ご近所さんに分けてあげる…


そのケーキは年を重ねるごとに進化・変化してました、


アイスクリームでできたケーキや生クリームケーキ


ケーキではなく、シューアイス(シュークリームの中身がアイス)


チョコレートをふんだんに使ったもの、レアチーズケーキ、ティラミスのクリスマスケーキ、


色々あります…


しかし、お写真のようにいちごものっていない


こってりしたバタークリームのケーキ…





子供時代の主流でした。


皆様がご経験あるように、生クリームのケーキを食べた感動も経験していますが、


この日もちする、いまやレトロなケーキ(バタークリームのケーキ)


本来の作り方で、良い材料で作ると実は!!ものすごーくおいしいんですね。


良い思い出のない方、


バタークリーム未経験の方、


ぜひ食してみてください。


しかし、コストを下げて安価に販売するために作られたバターケーキ…じゃないもので!

(バターじゃなくてラードや植物油で作るようです)


まだまだ貧しい家庭もあった昭和の頃、


あれのおかげで夢のようなクリスマスを過ごした子供もいるでしょうね


あのコッテり味…


わたしは大好きだったな…